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ベニヤ板などの板材の大きさを表すのに
「3×6(さぶろく)」「4×8(しはち、よんぱち)」などといった呼称が用いられることがあります☆
これらは長さを尺(曲尺)で表したもので、3尺×6尺(= 90.9cm×181.8cm)、
4尺×8尺(= 121.2cm×242.4cm)の大きさの板材を指すことが多いです☆ (・∀・)b
それにしても、このベニヤ板などのサイズはどなたが決めたのでしょうか!!!?
ちなみに、皆さんが普段使用しているプリントの紙も
A列→A0.A1.A2.A3.A4.A5.A6.A7
B列→B0.B1.B2.B3.B4.B5.B6.B7
サイズがありますね☆ (o^−^o) /⌒★
A列の方はドイツの工業規格を元に作られていて、世界標準で定められているサイズで
B列の方は日本独自の歴史ある規格で
その由来となっているのは江戸時代、徳川幕府で公文書用に使われていたとされる
美濃紙のサイズで元々は和紙のサイズだったそうです☆
でも、日本独自のB列とは別に国際規格のB列というものが存在し
日本と外国の用紙を比べると日本の方がちょっと大きいそうです☆
A4やA3は世界共通なのに何故B4やB5は違うのでしょうか!!!?
おくが深いですねぇ〜☆ (。-`ω-)ンー
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